空がいろんな色になる時間

朝からバタバタし、全てが終わった瞬間、知らぬ間に気絶していた夕方・・・ ふと目を覚ますと、窓が綺麗なオレンジ色に染められている。 急いで車に飛び乗り、サンセットパトロール。 うちから一番近い海沿いコース、ダイヤモンドヘッドをクルンと回るものの、何か違う・・・ 家へ戻ろうとすると、あっ! 見っけ☆ やっぱりいつもの所だ!急げ!キチッと一時停止は守って・・・ 急げ!ピンクが少なくなってきた! 車を停めて、最後のラストスパート!坂を走り登って・・・ 体が重くてすごいハァハァ・・・ 着いた! 何も言えねぇ・・・ さらにズームイン! 燃えてるみたい・・・ さらに時間が経つと、ウェストサイド(建物の向こう側)は焚き火の中にあるみたいで、 逆側を振り返ると、月が昇ってきていた。 しばらくすると空が紫色になり、海と空の境界線が無くなっていく。 漫画「湘南爆走族」で江口君が言っていた「紫色の空」を思い出す。 こんな短い間に、空がいろんな色になるこの時間。 風が落ち着き、涼しくなって、心が落ち着く時でもある。 気持ちいい・・・ 今日も一日ありがとう☆ 今ここにいることに感謝。